SP配管撤去&復旧してまいりました。

シャッター工事の業者様より、配管が邪魔で工事ができないため一時的な撤去と工事終了後の復旧という作業でお声がけいただきました。

写真のSP配管を一時的に撤去するという工事だったのですが、高所で配管を外す作業は中々大変でした。

取り外し位置は高さ約5メートル。

SPはリスクが高い上に足場の悪い場所で配管を外すというのは大変な作業なので断る業者も多いんですよね('ω')

施工基準にものすごく詳しいわけではないので迷ってしまいましたが、駐車場なのに泡ではなくスプリンクラーだったのです。

しかも写真のスプリンクラーヘッドは車がぶつかって先が破損していて、デフレクターが無くなっております( ゚Д゚)

最初壊れていることに気が付かず、「あれ?ドレンチャー?シャッターだから?」とか考えていましたが、周囲にそんな設備何も

無い…。近くで見たら

「あっ折れてる…」

ということで、デフレクター破損のスプリンクラーヘッドでした。

現調無しで伺っていますので、色々迷いました(;'∀')

上部に一斉解放弁(差圧解放弁)がついていたので内部に水が無い状態でしたので、助かりました('ω')

念のため凍結準備はしていったのですが無駄になってしまいましたが、それはそれでありがたい話でした。

古い物件ですと、配管が外すときに折れたりすることもありますので、スプリンクラーの配管を外したり

つけたりっていう作業は業者に嫌われるんですよね( ゚Д゚)

過去にシャワー吹かしてトラブっている業者さんも本当に多くて、しかも被害が大きい(一帯が水浸しで下階に漏水することも…)

見ているとただ、配管外すだけでしょ?って思われると思いますが、事故を起こさないための策を3重4重に考えて作業しております。

事業保険は必須!!!!!

消防設備士甲種1類の資格は必須ですが、点検を真面目にやって原理をちゃんと学んでそれぞれのバルブの意味を理解してから必ず作業をするようにしましょう。

それでも思わぬ事故が発生します…。そのため、もしこの弁が壊れていたら、もし違うところから配管がつながっていたら、もしここが折れたら、もし、もし、もし…

ということがあっても最小限の被害で済むように気を付けて作業をしましょう。

それでは本日もご安全に!!

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